続いては同じメモリーカードに入っていた7 リーフレットを見てやはり低レベルに目が行く。 低レベル問題は1個は来ると思っていたがそれは5だと予想してたので。 必要な仲間を加入させて放置させれば準備も大変じゃないし メタル狩りゲーじゃないのでメタルを狩る運勝負になりにくいかな、と。 7の肝は職業だと思っていたので、そこで低レベルを合わせてきたかーという感じでした。 メルビン使用禁止はそこまで大きなデメリットとは感じませんでした。 仁王立ちはありませんけどそれだけだな、と。 それより持ってると思ってる重要アイテムが 実は預けられているメルビンが持ってる、みたいな状況の方が怖いと思いました。 最初リーフレットには「メルビン使用禁止(入れ替え禁止)」と書いており どっちだよ!と思ったので入念に確認した覚えがあります。 どうやらメルビンがアイテムを隠し持ってることはなかったみたいですが。 調査開始 最初はお約束のルーラなくてキメラどこやーからの風の帽子ですね。 見事にハマってしまいました。 他作品ならほぼ全ての道具屋にありそうなキメラですが、7だとかなり限られるようです。 レベリングと熟練度メインだけあって装備品は超充実。 細かい耐性数値までは把握できておらず 何かしら耐える調整とか仕込みはあるだろうと思っていましたが 適当に強そうなもの付ければ十分戦える印象。 問題製作者がどの部分をしっかり考えさせたいかが伝わってきました。 稼ぎは主人公が魔神の金槌を持って、ガボの水竜の剣とアイラの鞭を使ってクレージュ確定。 通常プレイをしてたら、やっぱりここ以外稼ぎは有りませんね。 メダルを集めればプラキンに届くことは勿論目に付きましたが ヘルバトラーでベホマラーは入るし RTAでも110枚集めるのは余裕が1枚しかないですし 移民があっても集めにくいかなと思って切ることに。 続いては職業選択。 特技覚える用とラスボス戦用の2つを考えなければなりません。 まずはラスボス戦用の職業。 モンスターの心の多さに圧倒され、ここの調査にかなりの時間を取られましたが 結局LLCのアタッカー候補として名前が挙がってた覚えのあるアンドレアルを アタッカーのアイラにすることが確定。 リーフレットのミスで、ガボの羊飼いが熟練度8(実際は7だった)と表記してあり ガボは手が空いたら羊で強力なアタッカーになれると思って ベホマラーを入れるのはマリベルに。強そうだったのでマリベルはそのままヘルバトラー確定。 残りはモンスター職の耐性を把握し切れてなかったので、HPの上がる船乗りで。 この4つの職業選択はたまたま想定解と一致してたようです。 モンスター職は耐性優秀なのもいますが、人間は麻痺耐性があり、やはり船乗り優秀だとか。 続いて稼ぎ用の職業。 上記の通りマリベルベホマラー確定。 途中で表記ミスを聞いて、仕方なくガボは羊飼いで怒涛の羊を取りに行くことに。 しかし遠吠えでも成功率が羊より高い関係で、そこまで取りに行く価値がなかったようです。 あとはドラゴスライムでアストロンとか、アイラの魔神切りとか取りに行けばよかったですが 特に欲しいものに気付けず、残りは最初からラスボス用職業にしてた気がします。 続いて移民のメンバー一覧を見ると、明らかにグランドスラム出来そうな感じ。 固定移民一人入れると勝手にグランドスラムになる状態だったので カジノメダルで星降る1個入手確定、星降る2個とか神秘の鎧とかも選択出来ましたが 残りは葉っぱ大量に詰め込めばいいやという感じで。 自分が7のRTAをやってた時は、移民を集めて英雄の杖を購入してたので グランドスラムを作った後は1人逃がして固定移民を使って 通常の移民最終形態で英雄の杖を購入することも確定。 とりあえずこのくらいで本番開始。 装備固めてメダル交換して職業決めてついでにダーマで固定移民入れて アレコレ準備したら熟練度稼ぎ開始。 主人公とマリベルは低レベルですが、勝手にレベル上がるだろうと思ったら 早速のエンカでメタキン登場。バギマで主人公がやられてしまいました。 レベル1でも風のアミュレットや命の木の実を先に積むなどの工夫があればバギマ耐えて戦えたようです。憎い調整。 気を取り直して稼ぐもメタル系の出が悪く、怒涛の羊まででかなりの時間がかかった割にはレベルが想定より低い。 そこはラストダンジョンでメタキンを1匹倒せばいいかと割り切る。 実際の製作者の想定ではメタルの出が良いなら稼ぎを早めに切り上げる、 出が悪ければその分職業でいい特技が入る どうしてもメタルが出なければ、卵割りでメタキンも食えるとあって メタル運に大して左右されないレベリング計画を持つことが出来たようです。 そこまで考えて短中長期の熟練度計画を持つことは、本番では至難の業とは思いますが。 まぁどれもこれも最適化の話で、実際は熟練度稼ぎ0のメタキン1匹とかでもラスボスは勝てるらしいです。 しかしレベル1のデータからメタルでレベリングさせといて ほとんどメタル運に左右されず無理なくクリア出来る調整って凄いですよ。 4はやっぱ王家のはぐれ狩り強すぎるし、8だって狩らせるとはぐれゲーになりますからね。 7に低レベル問題を持ってくる辺り非常に感覚が良いと思いました。 何度かやってみてもメタルであまりブレないこの計画は素晴らしいです。 脱線しましたが、その後通常移民で英雄の杖、コスタールで葉っぱ大量に仕込んで 種系は素早さがマリベルとガボ、不思議な木の実は適当にマリベルと主人公 守りの種も振りましたが、24個はかなり時間がかかる罠アイテムだったようですがこちらも振りました。 完全に無意味なわけでもないですしね。 ラスダンへ。 途中の卵割りで計画通りメタキンを1匹狩ったんだっけな? レベルは主人公が25くらいあったように思います。 耐え確定ラインとかは把握してないので、命の木の実をなんとなく均等になるように配分。 装備は当然オチェアーノを取ってラスボスへ。 装備はこんな感じだったはず 主:魔神の金槌、ドラゴンローブ、水鏡の盾、メタルキングヘルム、オチェアーノの剣 ア:グリンガムの鞭、ギガントアーマー、ドラゴンシールド、メタルキングヘルム、力の指輪、人魚の月 マ:ドラゴンローブ、水鏡の盾、幸せの帽子、星降る腕輪、神秘の鎧、祈りの指輪 ガ:水の羽衣、水鏡の盾、メタルキングヘルム、疾風のバンダナ、賢者の杖、英雄の杖 葉っぱは1人5枚ずつくらい持ってました。流石にこりゃ強すぎて負けねぇなという印象。 アイラに魔神斬りを覚えさせに行かなかったので、主は魔神の金槌を装備したままにしてます。 まぁ手が空いたら殴っても少しは火力になるだろうと。 当然満月草で途中で魔神の金槌を外せるなんて知りませんでした。 ラスボス戦。 第一形態は英雄の杖にベホマラ賢者の石があるので当然苦労するはずもありません。 マリベルが暇だったので適当にしっぺ返しとか。 第二形態は漣仁王立ちがないのでローテの2行動目が厳しいですが 強制睡眠と火炎が来る所はノアで飛ばしていれば葉っぱも大量なんで問題なし。 3ローテくらいは回りましたが特に問題なく削れました。 第三形態が一番強く、叩きつけと雄叫びは脅威ですが ベホマラ賢者の石があって葉っぱがこれだけあれば まぁまず崩れることはあり得ませんでした。 叩きつけもかなり少なく全然死者が出ずに突破。 第四形態も英雄の杖さえ切らさなければ炎と冷気が来ても問題なし。 防御モードが続くと多少面倒ですが、本番ではそんなこともなく、 マダンテも耐性でかなり弱体化。弱いボスだなー。 結局葉っぱは10枚以上残っての勝利でした。 そんなこんなで勝つだけならなんの問題もありませんでしたが 制限時間の方は残念ながら2分程度過ぎてのクリアとなりました。 7は知識レベルが低いことと、4で痛い目を見たので慎重に準備しすぎましたが もっと見切りを早くつけても十分でしたね。戦力過剰でした。 テスターとして指摘したのはキメラを購入させる流れを作る初期ゴールド225Gにすることと その分もうちょっと大量にある装備品で遊べるものはないかということ。 職業的なこともなんか言った気がしますが忘れました。